手放して循環させると、少しだけよい世の中になる。

妊娠・出産

ムスメも生まれて5か月になりました。早い!

生まれたばかりのころは視線もくれなかった(新生児は視力がそもそも悪いらしい…0.01〜0.02とか!?)メリーを、目で追うようになり、手を伸ばすようになり。

今ではがっちりメリーの部品を捕まえてひっぱり、壊すんじゃないかという程力強くなりました。

そんなメリーはお下がり。それもちょっと変わったお下がりなのです。

 

妊娠8か月に差し掛かった時期、夫実家周辺を散歩していると…

 

年配の男性から声をかけられ。

 

おめでとう、だなんて言われるとやはり嬉しいもんですし、男性の方へ行ってみると…

 

大きなガレージにベビーグッズの山!

 

「これ、好きなもの使ってよ。」

 

えっ!いいんですか!?

 

「もう孫も大きくなったから、そろそろ処分しようと思ってたんだけど、リサイクルショップに持っていっても二束三文でしょ?それだったら誰かに使ってもらいたいなと思って」

 

だからといって、たまたま歩いていた見知らぬ私に!

 

お下がりに抵抗のある方もいるとは思いますが、我々はあまり気にしませんし(流石に哺乳瓶とか電動搾乳機などの衛生器具は遠慮しましたが)どれもこれもきれいに管理されています。

それに、この日散歩のあと買いに行く予定だったベビーベッドまで頂けると…

なんてありがたい話でしょうか。

 

結局、ベビーベッドの他、件のメリーの他に、ハイロ―チェア、バスチェアなどなど沢山頂いてしまいました。

 

我が家はモノをよくもらう方と思います。

だから同時に、もらう一方ではなく、手放すことも心がけようと思っています。

 

以前不要になった洗濯機や冷蔵庫を譲り渡したら、また必要になった時に、あちらこちらから声がかかり、結局家電が全部そろったことがありました。

必要な人に手放して渡したら、必要な時に返ってくるんだなあ。という循環を感じました。

 

またベビーグッズ含め、使わなくなったら誰かに還元したいと思います。

 

モノの循環。モノを大切にする気持ちの循環。

モノを手放すってことは、執着を手放すこと。

執着を手放すと、なにかよいことが起こる。

 

もしかしてよいことは起きなくても、よい気持ちになる。

 

ため込まずに、循環させていくと、ちょっとだけ気持ちのよい世界になるんじゃないかなあという、それだけの話。

モノも、受けた親切心も循環。

気持ちの循環、人とのつながりも生まれる。

 

おじいちゃんに幸あれ。

 

 

余談ですが、以前も私は見知らぬ人から路上でいただきものをもらったことがあります。

その時はカメでした。ミシシッピーアカミミガメ。そう、ミドリガメ。

突然目の前に出されてうっかりもらってしまったのです。

そのカメも今はカメ好きな人の養子となり、大切にされています。

これもよい循環…?