出国中止。ベトナム旅行に行けなかった話。

旅行・お出かけ

ベトナムでフォーが食べたい

結構前の話ですが、一時期、主食のようにフォーを食べた時期がありました。ハマっていたのです。

そしたらやはり本場でフォーを食べたくなるのです。

ちょうどその頃バニラエアがホーチミン就航でセールをしており、迷わず航空券を購入。

友人と2人、1週間のベトナム旅行へ行くことにしました。私の目的はフォーとブンを食べ歩くこと。

 

東京シャトルで成田に到着し、スムーズにチェックイン。預け入れの荷物もないので早いものです。ちゃんぽんで腹ごしらえし、出国も済ませてあとは出発までのんびり免税店をのぞいたりしてると、アナウンスで自分の名前が呼ばれたような…

アナウンスされるなんて、ファイナルボーディングコールくらいしか思い浮かばないし、まだ搭乗も始まっていないので、空耳かなあと、気にせずにブラブラしていると

やはり私の名前がコールされている。

出発ゲートまで来てほしいとのこと。

なんの要件も浮かばないまま、ゲートのカウンターへ向かいます。

すると

 

「パスポート残存期間が不足しているので、ご搭乗になれません」

 

 

 

えぇっ!?

 

パスポート残存期間に注意

言われるまでもないって話ですが、国によって入国に必要なパスポート残存期間が決められています。出国日まであればOKな国もあれば、3か月・6カ月必要な国も。

そしてベトナムは残存期間6カ月が必要。

10年パスポートの期限が近づいていることは認識していたので、一応チェックしたのです。旅行出発日が11月の中旬で、パスポート期限が5月2日まで。ざっと見て大丈夫だと判断。全然だめです。10日間不足でした。本来チェックインで気が付かれるはずが、見落とされゲートまで来てしまった模様。

帰りの航空券を持っているけどもだめなのか。一応交渉してみるけども、「ご搭乗なれません」の一言。

なんとか行く手段はないか検索、一筆書いて載せてもらった人も居る様子ですが…

もはや取り付く島はない様子、私も完全に自分の見落としなので強くもでれません。

ちなみに台北経由だったので、台北は行けるのか確認したけどもそれも無理とのこと。あくまでもコネクティングチケットだからと。

友人は旅行を続行するかを確認され、もちろん行くことを伝えます。

搭乗開始し、ぞろぞろと機内に乗り込んでいく人たちを見送り、

突如一人旅になってしまった心なしか不安げな表情の友人を見送り、一人ゲート前でぽつんと待機。

ファイナルボーディングで駆け込み搭乗した人を見送ると、ゲートで搭乗案内をしていたグランドスタッフが私の対応をしてくれます。

まず、出国してしまったので、出国審査の横の窓口で「出国中止」手続きをしてもらいます。何か記入したんでしょうけど覚えてません。

 

こんなスタンプがもらえます。

見づらいですが、NOT DEPARTEDという記載。

 

その後通路を通り、検疫・入国・税関といった通常帰国の際の経路を「オフロードでーす」と説明されながら通り、解放です。

本来は一度飛行機に積んだ荷物を下ろすことをオフロード(off load そのまんま荷を下ろすってことですね)というようですが、乗れなかった乗客もまあ同じようなものですね。

私は預け入れの荷物もなかったし、免税店で買い物もしていなかったので、すぐに開放されました。これが買い物をしていたりすると、免税にならないので税金分払うのかな?返品するのかな?気になるところです。

帰宅後もしつこく入国する手段はなかったか検索すると、アライバルビザを取れば入国できた可能性があったようですが…あの場でその情報までたどり着く熱量が足りなかったか…たどり着いたとしても、入国できない可能性のある乗客を乗せるか乗せないかは、航空会社の判断です。どちらにしてもビザ用の写真もなかったですし。

やはり万が一に備えて一応証明写真などは持っていた方がよい…

いやいや、十分に確認しないとだめですね。

ビザの有無や、パスポート必要残存期間などは流動的です。同じように残存期間不足でベトナムに行けなかった!という方々のブログを散見しましたが、その方たちは残存期間が3か月から6カ月に変更になった時期にトラブルになった模様。

対応してくださったグランドスタッフの方に、こういう「うっかり人」は結構いるのか聞いてみると

 

ちなみに、私の友人もモルジブへ行く時ですが同じことやらかしています。

5年か10年に一度しか起きない事態ですが…なかなかないからこそ、気を付けましょうー!