今年の目標のひとつが、「ムスメと二人で旅行に行く」なのです。
もちろん家族でも行くけども、私は連休が多いので。野望は雲南とか普通にバリ。タイでもいいや。異国を感じたい。
ムスメも1歳7か月になり、お出かけがラクになってきた…と思いきや逆に大変になってきた気もするけど…近場で練習にと、とりあえずムスメと母、二人でサンシャイン水族館に行ってきました。
東池袋からベビーカーでサンシャイン水族館へ
時は土曜日。開店を狙って出発です。
サンシャイン水族館の最寄り駅は有楽町線の「東池袋」
もちろん池袋駅からも歩けるし、都電荒川線でも近くまでこれます。
我々は今回は東池袋駅から向かうことに。
東池袋駅は地下通路でサンシャインに直結。ベビーカーでもスイスイ。雨でも安心。
駅にも雑司ヶ谷方面改札にエレベーターあり、問題なしです。
サンシャインへは6・7番出口へGO
案内に沿って進みます。
スロープで段差なく。なんて優しい道!朝早いのでガラガラです。
地下通路からエレベータであがると、ALTAのニトリのところに出ます。ちなみにニトリの反対側はトイザらスなので、結構な確率で寄ることになり、揉めがちです。
ぐんぐん進むと、水族館のあるワールドインポートマートビルへ到着。
この手前に貸し出し用のベビーカーがたくさん置いてあり、無料で借りることも可能です。
アーリーチェックインで一足先に入館(年パス保持者)
開店10分前に到着。チケット販売所前には20人ほどの行列。
我々は年パスを持っているので、入口に直行。
と、年パス保持者はアーリーチェックインで10分前に入場できるとのこと!
観覧可能なのは屋外エリアのみだけども、全く不意打ちでうれしい。
とにかくガラガラの状態を満喫です。
人気の空飛ぶペンギンエリアも無人。
これは別の日なのですが、この日はアシカショーのトレーニングが見れました。
じっとしていられない一歳児と場所取りは不可能なので、いつもは見られない間近で!トレーニングとはいえアシカたちの芸を見ることができ、母感動。
怖がるかと思ったムスメも身を乗り出して鑑賞していました。
10時の開店とともに、室内の展示へ移動。ベビーカーのまま入ることも可能ですが、水槽の近くまで行けなかったりするので、入口で預けて入ります。
中にも一時的にベビーカーを置くスペースはあります。
こちらもまだガラガラで、大きなラグーンも貸切状態。
エイに夢中なムスメ。
ゆっくり見ても1時間はかからないくらいだけども、小さい子供連れにはちょうどよい規模です。
そういえばマンボウがいなかった…
どうやら昨年の10月に亡くなってしまったそうです。
ムスメはなぜか「マンボウ」は覚えているので見せたかったが仕方がないね。
おむつ替えスペースや授乳室も完備。
ランチは外で
水族館内は食べ物の持ち込み不可。
カフェが一か所ありますが、休日の昼食時は席の確保が激戦になります。
再入場も可能なので、外で食べてから戻ってくることも可能です。
我々はサクッと丸亀でうどんを食べて帰ります。
丸亀もキッズチェアあり。麺カッターもあり!
キッズチェアがおいてある店が多く、どこで食べても安心そうです。
サンシャイン、子連れに優しいっ!
サンシャイン水族館の年パスは2回くれば元は取れるし、車の人は2時間駐車場無料とかなりお得かと。
近場の人にはとってもお勧めなのです。平日でもそこそこ混むけども。
母子二人おでかけ、近場は問題なくクリアー
二人旅行はいつになるでしょうかー