こんな所に大仏、東京大仏…というか植村直巳さんのお墓が!乗蓮寺

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東京大仏

東京にも大仏がいる。

東京に大仏がいるのを知っていましたか?

上野に顔だけ残る大仏がいるのを知ったのもつい最近なのですが
成増の近くにも大仏がいるんだよーという話を聞いたのも本当につい最近。

学生時代に成増に住んでいたのに全く聞いたこともなかったので、へー!と思ったきり忘れていました。

それが、つい先日板橋区立美術館へ行くためにバスに乗り、下車するとそこは…

東京大仏通り

この前聞いた大仏はこんなところに!これは縁ですから寄らないわけには行きません。

東京大仏があるのは乗蓮寺。
門の手前には閻魔様が鎮座されています。(そういえば閻魔様って一体何者なのよ。って検索したら、冥界の王。地蔵菩薩の化身で同一と。あの優しそうなお地蔵さまと全く結びつかないけどそうなの?!)
開門時間は8:00~16:00。入門は15:45まで。

階段を登っていくと右手にいました。

おおー。想像以上に大きい!
社務所でお守りを2つ入手。お寺の人とお話ししていると、東京大仏のリーフレットをくれました。


ふむふむ。

日本で3番目だった。今は何番目なの?

帰宅後早速大きさをリサーチしていると、青銅製の鋳造大仏として日本で3番目。との事。
一位二位は奈良・鎌倉の大仏様たちです。
できたときには、日本で3番目の大きさでした。と過去形ですが今も青銅製の鋳造大仏としては3番目だそうです。
東京大仏の開眼が1977年ですから、純粋な大きさとしては当時も3番目だったのかは疑問です(高岡大仏 15.85m 1933年・岐阜大仏 13.7m 1832年などなど結構あります)が、分類方法がいろいろあるんでしょう(適当)
そんな検索をかけていると、なんとかの有名な方の墓所が乗蓮寺にあることが発覚。

植村直巳さんの墓所がある。

植村直巳さんといえば説明不要の冒険家。マッキンリーで消息を絶った植村さんのお墓がなぜ板橋に?
と思ったら植村さんは板橋に住まれていたのですね。マッキンリー登山へ出発したのも板橋の住まいからだったそう。
登山の技術は素人の私にはわかりません。「凍」を読めば山野井夫妻を尊敬し、「落ちこぼれてエベレスト」を読めば野口健さんも色々とすごいなあーなんて感心する単純な脳をしています。
が、「青春を山に賭けて」を読んだ時のワクワク感は鮮明に覚えています。特にキリマンジャロを登りはじめるまでの過程。麓にはもちろん野生動物たちがいます。ルートや態勢が整えられていない当時の登山はまさに冒険、何事もやはりパイオニアはすごいと思うのです。
ああ、詣でで行きたかった。今度また行きます。

赤塚はよい散策スポット

という事で、大仏から全く離れてしまいましたが、乗蓮寺。
若干どの駅からも遠いですが見ごたえ十分なお寺です。
周囲には植物園や美術館もあり、板橋区赤塚。意外とよい散策スポットでした。

板橋区立美術館へ行った話はこちら

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